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ぎっくり腰とインフルエンザ 40代 男性 会社員

気になるところ

 

腰痛

  • 年末からのどが痛い感じがある
  • 内科通院からインフルエンザと診断
  • 1月3日にぎっくり腰のようになる→シップを張り凌ぐ
  • 1月6日から仕事始め、ぎっくり腰も落ち着いたので出勤
  • しかし工場勤務にて肉体労働中腰痛再発、早退しその翌日に当院へのご来院

 

 

 

評価と仮説

 

1)姿勢評価

前額面、矢状面共に激痛のため立位もままならない、評価せず

 

2)動的評価

姿勢評価と同様に激痛のため困難、但し前屈も伸展もROM少なく自動運動では特に痛みになる

 

3)その他評価

特に左腰部への痛みを感じる→熱感を蝕知の際に感じた、更にアイシング20分経過後も同様右側に対し左は熱感を感じる

 

 

 

コンディショニング

  1. 消炎のためにアイシング
  2. アイシング3日後に経過観察、公式ラインにてご容態確認をする

 

 

 

備考

経過を次回ブログでも書くが、先ずは消炎しないと何も前に進めない。

 

今回は「インフルエンザ」からの発熱+姿勢からのコアスタビリティ低下の合わせ技とも言えないのか?と考えている、ヒントとしては年末の大掃除で日頃やらない清掃作業を行った事も伺う。