気になるところ(1か月経過)
- 前回の右骨盤痛は完全消失
- 前回ご来院以降、翌日には問題なかった
- 以降数日に渡り、再発するのかどうかと考えながらの練習
- 自転車での有酸素トレーニングを取り入れた
- 今回は1か月以内にある大会に際しての調整ほか
評価と仮説
1)姿勢評価
(-)
矢状面
(-)
2)動作評価
伸展(-)
屈曲(-)
回旋(ー)
姿勢評価(-)
動作評価も問題なく可能 で、胸郭のマルアライメントが今回のプライマリードライバーと確信できた。
コンディショニング
- 大会1か月前につき敢えて何も変えない事へ重点を置きアドバイス
- インターバルトレーニングにて心肺機能向上を行う
- 当院のバイクを使い腹圧UPの感覚をペダリングで感じて習得
- この事で重心コントロール+コア機能向上=パフォーマンスUPを狙う
備考
メンテナンスでまたご来院出来ればとお伝えした。
高負荷トレーニングが続くとどうしても体の使い方へバグが出来る、その動作の変調から代償にて痛みを作るのである。