右腰臀部痛と痺れ4

2019-07-21

前回の経過

リンク:右腰臀部痛としびれ 右腰臀部痛としびれ2 右腰臀部痛としびれ3

右腰とお尻の痛みと痺れ

但し2-3年からの腰痛持ちで左臀部痺れほか、坐骨神経痛の経緯は専門医にてMRI検査ヘルニアを認めたとの事

 

 

今回は3週間前程度子供を抱き右お尻から腿裏に違和感、7日前程度に激痛に変わり現在に至る、痛みの余りご自身で温めストレッチをした経緯もある(炎症増進させ経過が増えた要因)

 

 

先ずは中枢性か末梢性か判別を行う、末梢性として「梨状筋症候群」を疑う(2番)

 

 

1回目で分かった事

 

1)大腰筋緊張にて出力低下と股関節屈曲外旋・体幹左屈(左大腰筋過緊張にて右大腰筋作用抑制か?)

2)外旋六筋過緊張で特に梨状筋と上双子筋の過緊張を疑う、梨状筋症候群の様な違和感もあるが患側を上にして足を組んでも痺れは増強しない

 


2019-06-30-07.01.41

 

現状では下肢伸展挙上テストでも激しく響く、この事からも中枢性の方が可能性高いので消炎の為にアイシングを勧め経過観察、その2回目と1回目施術の評価

1回目その後経過確認と2回目

 

1)事務椅子に全く座れず右脚へ痺れが来ていたがその後座れる 深めに座る背もたれにもたれる事で臀部圧迫を少なくする条件付き

 

2)座席の低い普通車だとアクセル操作が楽(股関節曲げて足の引き上げ動作)それがワンボックスだと座席高く姿勢がキツイ、 但し長時間の運転1時間超えは大腿外側 足首の痛みを感じる

 

3)VAS10→6(アイシング効果が今まであった可能性大)※VAS痛みの評価10段階

 

 

よって臀部ー下肢ー足関節(距腿関節)の動き改善の為弛緩を行い、歩行時の負担を軽減させた

 

 

 

3回目―4回目

 

 

1)アイシング効果→OK

 

2)牽引→手技にて好転反応臀部の痛みと下肢の痺れが消える→腰部牽引を5分行うもあまり変化ない

 

3)SLR”+”前回とさほどの差は無い

 

4)腹臥位でも僅かに体幹を揺らす事で右臀部への響き→コルセットにて固定アドバイス

 

上記から時間経過とともに痛みの部位と特性が絞られてくる、梨状筋症候群の様な末梢性ではなく既往(以前の歴)の様に腰部に問題点(中枢性の傾向が強い)

 

4番の様に振動刺激を軽く加えるだけで響きがある事から、尚更のアイシングと時間経過(RICE安静・冷却・固定圧迫・挙上)が必要となると考えられた※挙上はなし

 

 

その中で来院者様のたってのご希望もあり早いと思うが下記ストレッチを加える様にアドバイス

 

 

1)臀部ー大腿後面を伸ばすストレッチ→臀部―大腿へやはり響くので中止(前屈が問題有)

 

2)ふくらはぎ(腓腹筋ーアキレス)を伸ばすストレッチ

 

2019-07-15 07.45.04

 

前述経過にて次回へ持ち越し

 

 

 

 

 

 

|5-7回目経過

 

 

5回目経過・・・VAS3になる(仕事で無茶をすると6→3)の繰り返し、臀部ほかストレッチやインナーユニット強化エクササイズ、安静痛時にはアイシングと併用し6回目に繋げる

 

 

 

6回目経過

 

1)変わらず(痛みの度合いも6→3の繰り替えし)

 

2)パイプいすにて50分程度 違和感→病院で貰った投薬でも痛みがある時アイシングしかない、中枢性のもので落ち着くまで5回目同様インナーユニットの強化ほか連動する部位にて股関節等可動域拡充

 

 

7回目悔過

 

ようやく好転にて全く痛み違和感が消失、5月7日ー6月28日間、7回施術にて好転した

 

今回の事からも中枢性は梨状筋症候群や筋性だけの問題ではないので2か月近く掛かる、勿論安静が必要な際も仕事を休むことなく訳に行かない、そんな諸事情もあったと思うが時間がかかる

 

このメンタル維持をお手伝いするのも役目だとつくづく感じた、一度壊れたものは手を当てるだけで安易に好転するものではない、それ相当の自然治癒力(時間経過)も必要だと再認識し、今回の症例を終えた

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