卓球で右股関節が痛い2

2018-05-20

前回のリンク先:卓球で右股関節が痛い

 

|前回までの経過

 

股関節の痛み、趣味の卓球クラブで動いた後に怠さと痛みを覚える、今はそこまで痛み無く怠さだけ残る・・当院で動いて頂くも再現性ないとの事

 

再現性がないと言う事で術前後の確認が出来ない、先ずは身体の真ん中の架空線(正中線)が真っ直ぐになり身体の捻じれ解消

 

以前からあったむち打ちや肩こりも好転すべく調整、その後実は2回目確認時に右股関節の痛みがハッキリしてくる、今回はその経過報告となる

 

 

 

 

|施術前

 

無題

 

 

 

 

|前回以降気になるところ

 

前回の術後から以降ハッキリ痛みを意識し明確化

 

1)股関節を曲げソックスを履く格好が痛い(曲がりきり寸前の位置=関節の終末)

 

2)他日常の生活ではさほど困らない

 

3)荷重痛は無い

 

2や3からも関節包自体や炎症系の痛みではないと考える

 

 

 

 

|目視評価

 

1)体幹捻じれは前回からの戻りは無い

 

2)左足が短い、左股関節の軽度屈曲位に依るもので調整すると逆転し右が短い事が判明

 

3)右足首の内反

 

前脛骨筋過緊張にて長腓骨筋を足底方向へ引き上げ足を内反させている、内側縦アーチを刺激すると硬く緊張し痛みも大きい

関連部位の大腿筋膜張筋から腸脛靭帯、および大腿二頭筋も一連の繋がりで過緊張を認めた(SPL スパイラルライン)

 

詳細を下図にて説明

 

2018-05-19 10.30.15

 

上から:大腿筋膜張筋ー腸脛靭帯へ

 

 

 

2018-05-19 10.27.43

 

上内側から:前脛骨筋ー足底で長腓骨筋と繋がり上行

 

 

 

2018-05-19 10.21.14

 

更に上行し大腿二頭筋へ

 

 

 

 

無題

 

結果的に上記のように組織の緊張は身体変化を起こす、特に今回は前脛骨筋と腸脛靭帯の過緊張からも言えた

 

ちなみに下肢両側共に足底を含むすべてに於いて過緊張を認めた事を付け加える

 

 

 

 

|可動域他評価

 

1)右股関節の屈曲制限(左股関節比較)

 

2)股関節屈曲外旋時に痛みが顕著

 

表層の大腿二頭筋過緊張を受けて深層にある大内転筋を抑制

 

2018-05-19 10.19.56

 

大内転筋は股関節の内旋、内転を行うが過緊張を起こすと外転外旋動作を妨げ痛みとなる

 

2018-05-19 10.18.39

※内旋動作

 

 

 

 

|施術後

 

無題

前述過緊張ほか弛緩を行い下肢長も揃え足首の内反も調整、再度股関節可動痛、屈曲外旋痛を確認する

 

施術直下は問題ないが自宅にて戻り他確認を行う

 

 

 

 

余談であるが

 

初回の体幹捻じれについて今一度掘り下げカウンセリング、するとお仕事は木工関係と伺う

 

職場では比較的年配のお方も多いと想定、作業台なども長身の来院者様からすると身長が合わず低いのではないのか?

 

 

 

追加アドバイスとして作業台など棘場環境を見直して頂き今後に活かす

 

次回3回目以降の経過報告を伺う

施術時間

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