肘の痛み(動作痛)

2017-10-29

|来院者様

 

70代 男性

 

 

|気になるところ

 

2017-10-28 14.28.32

※画像モデルは右腕

 

上図の格好のまま左腕を上げると肘から肩にかけての痛み、それ以外は痛みが無いとの事

 

評価中に判明した事であるが、施術テーブルにて寝返り動作をお願いした所、体重を掛けたら同上部位へ痛みが出る事判明

 

 

発症して1カ月経過の際、専門医にてレントゲン鑑別で異常ないと鎮痛剤処方との事、今回ご縁で当院へ来られた

 

 

 

|施術前 施術後

 

今回はプライバシーの関係にて画像はなし

 

 

 

|目視評価

 

2017-10-28 14.34.54

 

1)上図矢印の様に左肩が巻きこんでいる、更に体幹もやや右回旋で肩と同側に傾きあり

 

2)掌の肉が薄い(縦・横アーチ共に少ない)

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)目視確認1からもDFAL(ディープフロントアームライン:下図)にて肩甲上腕関節の位置異常を疑う、しかし掌側を天井へ向けなければ問題なく無痛で腕は上がる

2017-10-28 14.53.32

 

1第3~5肋骨

2小胸筋 鎖骨胸筋筋膜・・萎縮と圧迫痛

3烏口突起・・極度の圧迫痛(上腕二頭筋短頭の起始部)

4上腕二頭筋・・鈍い可動痛(上腕二頭筋短頭 長頭共に橈骨粗面へ停止)回外筋との連結

5橈骨粗面

6橈骨骨膜 橈骨前縁・・回外筋はこの部分へも関与している(起始:上腕骨外側上顆 尺骨 外側側副靭帯 停止:橈骨体背外側)※ブル色ーは回外筋関与

7橈骨茎状突起

8外側側副靭帯

9舟状骨 大菱形骨

10母子球筋・・筋弱化と圧迫痛

11母指外側

黄色マーカーに所見あり

 

 

 

2)目視2から筋委縮圧迫痛の関係→痛みあり

 

3)ただし回外にて肘関節へ荷重すると痛む

 

 

上記から肩甲骨内方内旋による骨頭と臼蓋の関係性に問題あると考える、その事に依り回旋腱板(肩甲下筋 棘上筋 棘下筋 小円筋)が過負荷

 

外れ行く関節の嵌め合いを元へ戻そうと頑張っている(遠心性収縮)、結果疲労の結果萎縮し本来の筋出力も出せないと考えた→実際に評価を行うと固く萎縮し筋力も右比較で低下している

 

2017-10-28 15.32.57

上図主原因となる巻きこみ肩になっている烏口突起周りを修正、その下流に流れる筋膜ラインDFALである肩甲骨から指先までの前面、他関係する背面を調整し再度肘を突き寝返りと肘回外&挙上を行い評価した

 

VAS8→2~1までに治まる、これで7日後戻りと経過確認を行う

施術時間

午前
9:00〜12:00
午後
14:30〜19:00
休院
日曜
電話
0847-44-6245
〒729-3103 広島県福山市新市町新市977-2|ご予約:0847-44-6245(9時~19時)
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