整形にて先天性の側彎症診断

2015-07-19

<来院者様>
10代 男性(高校生)

 

<気になるところ>
いつも腰の骨が出っ張った感じ、左の腰の盛り上がりが気になる(左右差)
お母様が異常に気が付かれ専門医へ相談された、それにて先天性の側彎症の診断を受けた
「もしも少しでも好転することが出来たら?」そんな思いで当院へ来院その旨を伺った

 

まずはお母様とご本人様へ先天性(構造性)の脊椎側彎症の説明を行う
1)基本的に先天性のもの(構造性)は当院では適応外
2)脊柱側彎症について構造性(先天)機能性(後天)がある
3)機能性は腰痛や他の痛みを起こすが構造性は無痛が多い

その中で数点気になる所がある
1)成長期(1年前腰部の痛みがあった)
2)1の時に身長が良く伸びていた
3)運動は全くしない、インドア派である事
※特に1と2に関係性を示し機能性の部分が構造性の中に存在してるのかと考える、よって機能性の部分だけでも好転できないか?

 

<施術前>

1

 

<問題点>

1)腰椎1~3番が左後方回旋+足方変位している※特に3番が変位大で専門医での画像診断もその部位に所見を認めたとの事
2)腰椎3番の横突起を圧迫すると痛みを感じる(以前腰の痛みがあった部位)
3)左肩甲骨の挙上(右肩甲骨の下制)
4)左内腹斜筋と右外腹斜筋の緊張圧迫痛がある、左の臀部が後方回旋している

 

<施術>

1)左腰部の盛り上がりを改善するために問題点4の正常化を行い身体を真っ直ぐ整える(正中線の正常化)
2)腰椎1~3番~5番に関わる回旋する筋肉群の弛緩を行い腰部の緊張を除去
3)肩甲骨の位置異常を整えるために僧帽筋、前鋸筋、棘上筋などを弛緩
4)背部ならびに大腿後面の緊張が前面の腹直筋や大腰筋・小腰筋の弱化を亢進している可能性、骨盤の前傾動作が自分で出来ないし他動的には抵抗が大きい
5)4から左(患側)の股関節屈曲能力を検査、すると右よりかなり弱い事からも骨盤を前傾する大腰筋・小腰筋の弱化が見れる※全体的に弱い
6)腹筋運動が3回しか出来ない(腹直筋の弱化)

 

 

<施術後>

2

1)肩甲骨の位置(左右差の修正)
2)腰部盛り上がりの左右差修正

 

第1回目での施術にてこれだけの好転が見れた、その症状からも機能性の部分が潜在していると考えてよい、今後も7日間隔にて来院していただく

今後の方針としては運動→確認(画像・体幹側屈機能・回旋機能・アダムスポジション)の繰り返しを行いたい、基本的には背部の緊張を取り去り腹部や股間深部の抑制を開放して筋力UPを行い腰椎位置の正常化を狙いたい

施術時間

午前
9:00〜12:00
午後
14:30〜19:00
休院
日曜
電話
0847-44-6245
〒729-3103 広島県福山市新市町新市977-2|ご予約:0847-44-6245(9時~19時)
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