これまでの ‘症例報告’ をご紹介

膝歩行痛と慢性肩凝り

2018-10-14

|来院者さま

 

70代 女性

 

 

|気になる所

 

1)右膝の痛み(歩行痛)

 

2)慢性肩凝り

 

月1回の定期的メンテナンスにてご来院

 

 

 

|施術前

1

 

 

|目視評価

 

1)左脚が短い

 

2)右肩の盛り上がり

 

3)左臀部の盛り上がり

 

 

|可動性およびその他評価(目視評価とNo対応)

 

1)大腿筋膜張筋過緊張にて股関節軽い屈曲位、連結した大臀筋の緊張および中臀筋との滑走性低下にて相互作用動作の邪魔をしている

2018-10-13 11.56.57

※左より大腿筋膜張筋、飛んで右は大臀筋にて青反転色していない中間の筋は中臀筋

 

 

 

2)左外腹斜筋過緊張にて体幹右回旋および右肩が頭方へ上がる

2018-10-13 11.56.25

 

上記他、肩甲骨の外転にて猫背促進は慢性的な肩こりの引き金になっていた

 

 

3)1の理由から股関節を持ち上げ臀部盛り上がりを呈す、左脚が短い為に右側ばかり過負荷掛けて痛みになっている可能性もある

 

 

|施術後

2

 

調整後右肩の盛り上がり修正完了

左脚が短い状態が好転、歩行痛も僅か気になる程度に収まる(VAS8→2)

左肩が痛くて挙げれない3

2018-09-30

|前回までの経過

 

リンク

左肩が痛くて挙げれない

左肩が痛くて挙げれない2

 

1)左の腕が横に開きにくい、更に痛みがありその動作からの万歳が出来ない(外転痛)、半年前まで専門医での治療を受けていた

 

2)右の腕がこわばる、起床時および就寝時に反対の手で開かないと動かなくなる、腱鞘炎の歴あり

 

上記2点の問題点があり施術、問題点1は下記処置による

 

 

 

半年前に専門医へ通院し「肩峰下滑液包の石灰化」と言われ通う、進捗度合いに満足できないので今回来院されたとの事、上腕骨の外旋動作にて大結節と肩峰の干渉が診れた、術の中で外旋動作を促通し痛み若干を残し動作は問題なく可能になる

 

その後7日後の経過確認にてのご来院、関節の動きの最期(関節終末)に痛みはある、しかしながら動く範囲は拡がり痛みがあるものの動く様になった

 

 

 

1の問題点は今後も肩甲骨周辺を中心とし、回旋腱板や三角筋の弛緩を行いアウターとインナーマッスルの関係性を修正、球蓋と骨頭の位置関係や滑り運動を継続し修正を行う、運動も勧め固着を促さない様にアドバイスする

2018-09-30 06.58.36

 

問題は2の右手のこわばりである

 

 

 

 

 

|2回目施術

 

2回目施術にて様々な仮説と検証の結果、右手のこわばりが頸部からの問題ではない事が判明

 

仕事柄前腕と手指を多用、アパレル関係のお仕事であるが特にタグの取りつけ業務、更に毎日繰り返しルーチンワーク

 

 

 

この事で今回のこわばりがあるのではなかろうか仮説へ辿り着く、その因子として腱鞘炎歴や日曜日など休みだと幾分調子が良い事も判明

 

この事からも2回目以降は20分/7日間隔施術、間隔を空けない様に前腕や手を中心に弛緩と好転を狙う施術計画を立てた

 

 

 

 

 

 

 

 

|3ー7回目までの問題点と対策

 

1)夜中に痛みで目が醒める

 

2)第2-4中手指節関節(青反転部位)、特に4指は盛り上がりを見せ圧迫痛もかなりある→炎症とみてアイシング

2018-09-30 07.25.50

 

7回目までアイシングと前腕の弛緩を行い指の可動制限を除く、しかし好転は余り感じられない、と同時にアイシングを行うと段々こわばりが酷くなる感覚も覚えた

 

 

 

 

|8-11回目問題点と対策

 

2018-09-30 07.10.53

当初は伸筋群の過緊張から手を握る屈曲運動制限となり、腱や腱鞘へのストレスを掛けているものと考えていた

 

しかし実際の問題点はそこにはない事が判明、問題は表皮の過緊張からではないかと仮説を行う

2018-09-30 07.14.01

表皮や顆粒層の緊張にてその組織以下深部の動きを妨げているのではなかろうか?

 

そう考え触診を行うと手を握る方向への表皮たわみが少ない、明らかに問題無い左の前腕(健側)と異なる感触がある、弛緩を試み次回の経過観察とした

 

 

 

 

 

|9回目経過観察より好転

 

経過確認の中

 

1)夜中痛みで目が醒めなくなる、熟睡できた

 

2)朝起きててのこわばり感が違う

 

3)1と2の容態が続きだした、悪い日を思い出さないと忘れる

 

この様な経過で好転が認められた

 

 

 

次回以降は月1回のメンテナンスに移行する予定、左肩が挙がらない(五十肩)や右手のこわばりの原因、もちろんお仕事など関係あるが元来の肩こりがある

 

今後類似の問題を起こさない為にもメンテナンス必要性をお伝えする

繰り返す腰痛2

2018-09-23

リンク:繰り返す腰痛

 

|経過

 

腰痛、4年前から痛みと好転の繰り返し、ぎっくり腰のように痛みが激しく来院時に歩行障害あり

去年のカルテから抜粋

 

下肢伸展挙上テスト(SLR)の陽性反応

1)踵を持ち上げただけでも痛み

 

2)健側右も伸展挙上に制限あり、触診などでも臀筋部の過緊張や圧迫痛ある

 

3)姿勢を支持する多裂筋の過緊張と連続使用での疲労

 

上記内容を2回に分けて施術を行い好転

 

 

今回はその予後1年経過(間に来院なし)を報告する

 

 

 

 

|施術前

 

1年後腰痛再発にて再来院、その間も他の整体屋へ行くが腰痛になり今回の経緯となる

 

1

 

 

 

 

|目視確認

 

1)左足がやや短い

 

2)左臀部後方回旋(左のお尻が出っ尻)

 

3)左背部の盛り上がりと体幹左後方への捻じれ

 

 

 

 

|可動域ほか評価(目視評価番号と連携)

 

1)左臀部以外もSLRを行うと右も同様挙上制限、腰臀部の筋群が骨盤を固定し後傾出来にくいし大腿二頭筋や半腱腰筋の過緊張が伺えた

 

2018-09-16-04.06.43

 

2018-09-23 07.55.03

外側から:大腿二頭筋 半腱腰筋

 

 

2)左股関節がやや曲げている(屈曲位)なので臀部が大きく見えても骨盤変位で無く、問題は大腿筋膜張筋や大腰筋にある

 

2018-09-22 12.17.46

2018-09-22 12.17.31

 

 

3)右外腹斜筋の過緊張があるのか、体幹を右回旋にし難い

 

2018-09-22 12.16.59

 

 

|施術後

 

2

 

前述問題点も解消し足の長さや体幹の捻じれは修正、痛みは思わず早期に解決した

 

 

しかしここからが本当の問題

 

1)4年来の腰痛

 

2)昨年来院にて2回の施術→直ぐ好転

 

3)その1年後に痛み→直ぐ好転

 

来院者様はトータル5年間腰痛に悩まされているという事実、繰り返しまたすぐ好転し・・・筋性腰痛症とは思えない変化

 

もし筋性で炎症を起こしていたら消炎まで時間を要す、なのでその日に響きが無くなるとは思えないからだ

 

 

 

つまり途中止めになり放置しての繰り返しは痛みの度合い程度、これらを簡単に悪化させてしまう

 

ここが今回の伝えたかった本当の部分とも言えよう

繰り返す腰痛

2018-09-16

|来院者様

 

30代 男性

 

 

 

 

|気になるところ

 

腰痛、4年前から痛みと好転の繰り返し

 

ぎっくり腰のように痛みが激しく来院時に歩行障害あり

 

 

 

 

|施術前

 

 

3

 

 

 

 

|目視評価

 

1)左脚が短い

 

2)左でん部の盛り上がり

 

3)左背部筋過緊張と盛り上がり

 

4)腰部に炎症あり表皮に熱間も感じた(まずは消炎の為アイシング)

 

 

 

 

|関節可動域ほか評価

 

1)左(患側)に筋緊張からの下肢挙上伸展テスト陽性、若干持ち上げただけで腰部への痛み(下図)

 

2018-09-16 04.06.43

 

痛み激しくどの動作も困難なため先ずは入浴で温める事を止め、アイシングにて消炎に努めるほか患部以外の関節可動域を拡げる為の施術を行う

 

 

 

多裂筋(下図)

実際に左仙骨への痛みを感じる、筋膜の繋がりを通じ後仙腸靭帯(下図)の弛緩ほか大殿筋の緊張を取り除き4日後にどの位い消炎するのか経過観察を行う

 

2018-09-16 04.07.41

 

2018-09-16 04.07.57

 

 

2)神経根の痛み?

仰向けで首を持ち上げるだけで腰痛に響く事が判明

 

 

 

 

|施術後

 

 

4

やや歩ける様になる

 

 

 

 

|4日後2回目施術前

 

1

 

経過観察にて確認を行う

 

1)当日夜までは痛み感じたが翌日から気にならず生活

 

2)通常のように動いていたら3日後以降から中腰に違和感を感じた

 

3)1と2を踏まえ仕事柄重量物を持ち上げたり、お身体に負担が大きい現場作業にて再発と考える

 

4)3からと既往の3年前からの腰痛を考える、更には好転も急に良くなりまた極端に悪くなる事の繰り返しに特徴がある

 

5)神経根症状の傾向がある、初回の際にも仰向けで頭部を持ち上げると腰痛に響く神経根症状がある

 

 

上記から完全に修正した方が今後の再発注意喚起、2回目の施術へ向かう

 

 

 

 

|4日後2回目施術

 

2

足の長さや股関節の異常もかなり修正され、腰からの代償行為で肩がやや捻じれていたのも修正された

 

 

しかし次回また経過観察を書く

 

 

と言うのも今回の報告は1年前の物、そのご今回再来院されて同様の腰痛を起こす、その中での繰り返す痛みと全く同様で一貫した症状を報告、メンテナンスの大切さと繰り返す神経根症状の腰痛について報告する

右第3指の痺れ

2018-09-02

|来院者様

 

20代 女性

 

 

 

|気になると事

 

1)右の指が痺れる、特に第3指が痺れファーレンテスト陽性(下画像)

 

写真 2018-08-30 6 42 45

 

60秒程度この姿勢で痺れの有無を確認する、しかしながら約10秒程度にて痺れ増強から原因を辿る

 

実はご本人様のお悩みの中でファーレンテストの格好をして、これで痺れが出ますとの事

 

 

 

通常ならばこのようなテストは一般的には知られていない、何故今回明確かつ的確な訴えがあったのか?

 

実の所整形外科への受診があったらしくレントゲンやMRIを確認、最後にファーレンテストを行い痺れ増強したが、様子を見ましょうと進展が無く今回に至る経緯、違和感があるにもかかわらず処置も無かったとの事

 

 

 

 

 

2)慢性肩こり

 

 

 

 

 

 

|施術前後画像

 

今回はご本人様の許可が出ていないので無し

 

 

 

 

 

 

|問題点

 

1)慢性肩こりの影響も考慮し

 

肩甲骨ー腋窩(えきか=腋の下)−肘ー手首ー掌ー指腹まで組織を確認しながらどの部位が影響しているのか調べた

 

 

20180830_2264051

 

 

指伸筋の過緊張および触診時の違和感がある、刺激を加えるとファーレンテストを行うも痺れの違和感がかなり減った

 

 

 

 

 

 

2)肩こり

右肩関節を中心に巻きこみ肩小胸筋と肩甲下筋アプローチにて好転した

 

 

2018-09-01 16.15.36

小胸筋

 

 

 

 

2018-09-01 16.16.10

小胸筋

 

 

来週7日後経過観察し許可出次第、画像を含む経過確認と報告を行う

手をパーにすると親指の付け根が痛い

2018-08-26

 

|来院者様

 

40代 男性

 

 

|気になるところ

 

仕事中に荷物運搬ながら(両手で抱えお腹で構えた状態)ドアノブに引っ掛かり手首をそのまま捻じる

 

以降手首を背屈、もしくは親指を外転動作(パー)にして激痛、近所の整形外科での受診、骨には異状ないと言われシップの処方を受ける

 

以降7日経過しても好転が見れないので来院された

 

 

痛みの確認を行った所、ニ本の外転筋掌側方向から長母趾外転筋 短拇指外転筋が並ぶ

 

この二つが圧迫痛や過緊張もあり問題あると考えた、しかし捻挫の様に過伸展した以降の完全消炎なされていない、アイシングとテーピングを行いRICE(安静 冷却 圧迫 挙上)を行い消炎に努め3日後に経過観察

 

実は今回ご自身で患部を温め揉んだりされていた、炎症増強もお伝えして痛みと向き合うようにも指導した

 

 

|2回目経過

 

3日後の経過確認

 

1)一番痛い時VAS10→4 3に前回施術時好転、この事からもアイシングにての効果が確認出来た、手関節背屈の範囲が拡がる

 

現状残存症状として

 

1)手を突いて押した際、手首背屈痛

 

2)手首回外痛(ドアのぶ)を開ける

 

これらの解消として14日程度アイシング継続し経過観察

 

 

 

 

 

|3回目経過

 

14日間経過

 

アイシングは継続している、しかし一旦VAS4→7へ逆戻り・・その事からも慢性期と言えよう、リハビリ的な運動がそろそろ必要である

 

やはり圧迫痛など確認した所炎症はほぼ無い、回復期となったので背屈制限因子である屈筋群の弛緩を行う、再び確認後VAS2まで好転

2018-08-26 07.36.02

更に7日後の経過確認を行う、なお自宅でも今までかばい使わない様にしていた手首も動かすように指導した

7日間我慢していた腰痛が限界3(番外右肘編)

2018-08-19

|前回までの経過

7日間我慢していた腰痛が限界

7日間我慢していた腰痛が限界2

初回来院時からのお悩みと経過

 

1)腰痛 7日前から痛み、何処が痛いのかわからないくらい痛み、動作痛が酷くぎっくり腰の様相

甲子園まで遠距離移動後、息子の野球応援しにいったのがいけないのか?

 

2)右肘外側痛み(外側上顆炎?)

 

3)頭痛

 

4)慢性肩こり

 

1の腰痛が激痛で寝起きなど生活へ関わるレベル、依って2-4は後回しにしてでも先ずは腰痛の好転を狙う

まず患部から関係なく遠い部位から調整しなるべく歩行時や起き上がりなどの動作に傷が触らない様柔軟性を持たせた

 

 

併用して消炎が最優先であるのでアイシング指導、カウンセリングにもあったが実は浴槽で温めたりストレッチしたりしたらしい、それも炎症を助長した経緯に他ならない

 

 

以降2回目以降経過

 

初回と同じように腰痛に重点を置き施術を行う

 

2回目はアイシングをしていない→シップを塗布したらしい、再指導にてアイシングと施術

 

3回目好転の兆し、痛みはほぼ消失し動きの最終地点で若干の痛みまで落ち着く、消炎が見込まれたのでアイシングを中止

 

4回目好転していたが来院前日、会社にて草むしりを行い痛み再発、激痛では無いが3回目より明らかに痛い、施術とアイシング再開

 

5回目にて4回目の経過確認とフォロー、問題なく次回から月1回のメンテナンス、同時に今まで放置していた右ひじを伸ばした際の痛みについて今回施術し報告する

|5回目右ひじの施術

20170722_1946921

上図は左から上腕三頭筋外側頭、右は上腕筋であり黄色○がその隣接する部分である

 

上腕外側筋間中隔と言われ異なる筋作用がせめぎ合う場所でもある、上腕三頭筋外側頭は肘を伸ばす作用、対して上腕筋は肘を曲げる真逆の作用を持つ

2018-08-19 05.52.31

今一度わかりにくいので骨格に各筋肉が付着している画像を添付する、この様隣接する部分があり相互作用でお互いの接触面が滑走出来ない、動きの邪魔しあいこが今回の痛みの原因ではなかろうかと考えた

 

更に触診を勧めると下図にある小円筋の緊張や圧迫痛、並びに巻きこみ肩も確認出来た(初回で修正済)

2018-08-19 06.00.09

施術後肘伸展動作を行って頂くも痛みが消失したとの事、以上からも前述の可能性が更に高くなったと言える追加症例である

7日間我慢していた腰痛が限界2

2018-08-05

|前回までの経過

 

リンク:7日間我慢していた腰痛が限界

 

1)腰痛 7日前から痛み、何処が痛いのかわからないくらい痛み、動作痛が酷くぎっくり腰の様相

甲子園まで遠距離移動後、息子の野球応援しにいったのがいけないのか?

 

 

2)右肘外側の痛み(外側上顆炎)

 

 

3)頭痛

 

 

4)慢性肩こり

 

1の腰痛が激痛で寝起きなど生活へ関わるレベル、依って2-4は後回しにしてでも先ずは腰痛の好転を狙う

 

 

まず患部から関係なく遠い部位から調整しなるべく歩行時や起き上がりなどの動作に傷が触らない様柔軟性を持たせた

併用して消炎が最優先であるのでアイシング指導、カウンセリングにもあったが実は浴槽で温めたりストレッチしたりしたらしい、それも炎症を助長した経緯に他ならない

 

 

 

 

|2回目施術前

 

2

 

1回目の施術前画像から比較すると身体の捻じれは元へ戻っていない、やや左のお尻が大きく見えるが脚長差もさほどの物でもない

 

しかしながら相変わらず激痛との事

 

 

 

詳細を伺えばアイシングをせずにシップを貼って様子見だとかやや進捗的には足踏みされた、アイシングの本質と解熱効果を再説明を行い本来の消炎目的を行い7日後経過観察

 

 

 

 

 

|5回目施術前

 

 

1

 

3-4回目の説明をしないのは経過的に残存していた

 

2回目のアイシング指導が功を奏し消炎の一助となった様子、詳細に書けば3回目は好転の兆しで前屈やしゃがみ動作の最終地点で痛みがある程度に落ち着く

 

 

 

4回目にて痛み再発、と言うのも会社にて草取りをした為と説明を受けた、それまで問題なかったのに・・・残念そうなお顔が印象的である

 

再度インナーユニットの再構築(可動部との連携)を促通し10日後に確認とした

 

 

 

 

|5回目施術後

 

3

 

ようやく落ち着き好転

 

画像からは初回の捻じれも無くなる、更に深部炎症もおさまりアイシングの必要性も無くなる

 

 

 

以降定期的1か月間隔にて来院を勧め、関節柔軟性と体調管理を共にしたい

7日間我慢していた腰痛が限界

2018-07-29

|来院者様

 

40代 女性

 

 

|気になるところ

 

1)腰痛 7日前から痛み、何処が痛いのかわからないくらい痛み、動作痛が酷くぎっくり腰の様相

甲子園まで遠距離移動後、息子の野球応援しにいったのがいけないのか?

 

 

2)右肘外側の痛み(外側上顆炎)

 

3)頭痛

 

4)慢性肩こり

 

 

 

|施術前

 

無題

 

 

 

 

|目視評価(前述Noの詳細)

 

1)腰痛

立位姿勢分析

 

 

 

前から(前額面)

 

立った時、右肩甲骨が脚の方へ下がる、対して左肩甲骨を頭方向へ持ち上げと巻きこみ(挙上と内旋)

うつ伏せでは肩の肩さ左右差は感じれない、従い右足の短さが肩の高さに影響していると思われる

 

横から(矢状面

 

腰椎の反り過ぎ(前腕過剰)

 

股関節左側軽度屈曲か?お尻が大きく見える

 

 

仰向け(仰臥位)

 

左の膝裏(膝窩)がテーブルから浮く

 

立位での反り腰は仰向けでそこまで顕著に無くテーブルからの浮きは見れない

 

 

 

うつ伏せ(腹臥位

 

右脚が短い

 

左肩~背部~臀部までの盛り上がり

 

 

 

 

|動作他評価

 

SLR(下肢挙上伸展テスト)陽性、全く上げる事が出来ず腰部、特に背骨に近い真ん中に痛みが走る

 

2018-07-28 17.40.27

※左側から多裂筋 右側へ脊柱起立筋(胸棘筋 胸最長筋 腰腸肋筋)

前述からも屈曲痛でかなり微量な角度で腰が抜けるような痛み・・・起立筋過緊張からの骨盤を前傾過剰と多裂筋劣化

よって骨盤前傾傾向から元へ戻す(後傾)作用を持つ臀部の過緊張、腸骨筋過緊張と大腿後面の過緊張が見れる

 

2018-07-28 17.34.20

※骨盤後傾にさせる筋群、前傾抑止に働いた

 

これだけ腰背部・臀部・大腿後面の過緊張があるとSLRテスト自体も無理がある

 

 

今回は腰部急性痛の解決が急務となり、2番以降は後ほどの施術とした

 

 

 

 

 

|施術後

 

無題

患部から関係なく遠い部位から調整しなるべく歩行時や起き上がりなどの動作に傷が触らない様柔軟性を持たせた

 

併用して消炎が最優先であるのでアイシング指導、カウンセリングにもあったが実は浴槽で温めたりストレッチしたりしたらしい、それも炎症を助長した経緯に他ならない

 

 

次回7日後アイシングの効果と経過観察と報告したい

肩と首の慢性痛

2018-07-22

|来院者様

 

40代 男性

 

 

 

|気になるところ

 

1)首こり

 

2)肩こり

3)後頭部頭痛(月に2回程度)


 

 

|施術前

1

 

 

 

|目視評価

 

1)左足が短い

 

2)左肩甲骨位置異常(後方盛り上がり 頭方挙上)

立位座位では肩甲骨頭方挙上は左下制だった、1の脚長さと坐骨位置が影響している可能性と考えた)目線の平行を保つために変調した可能性もある

 

3)臀部左後方ねじれ、もしくは体幹右ねじれ

 

 

 

|可動域他評価(no目視評価に準ず)

 

1)左股関節屈曲位にてお尻が盛り上がって見える、なので左足が短く見えたのでは?

さらに過去ぎっくり腰の既往もあり気になる

 

2018-07-21 06.47.43

※SLR

 

ちなみに仰向けでも下肢伸展挙上テスト(SLR)が陽性、痛みは無いが脚の上りが良くない、しかし一旦膝を曲げふくらはぎの緊張を減じて股関節を曲げると腿がお腹に付く

 

つまり腓腹筋の緊張が股関節の動き減じて歩行時ストライド減少、頭部上下動も多くなると推測した

 

 

2)左肩甲骨位置異常(後方盛り上がり 頭方挙上)

仰向けにして確認した所左巻きこみ肩、肩甲下筋 小胸筋から鎖骨周辺の筋緊張が強い

2018-07-21 06.50.25

※小胸筋

2018-07-21 06.51.43

※肩甲下筋(深部の為体幹から取り外して見た)

 

また頭部と胸部を連絡する頸部は顎二腹筋の過緊張にて緊張影響を受けていた

2018-07-21 06.53.59

※顎二腹筋

 

3)臀部左後方ねじれ、もしくは体幹右ねじれ

臀部の捻じれは前述したが背部の緊張から左右差の左盛り上がりがある

 

左を中心に脊柱起立筋の過緊張があり多裂筋の作用を阻害している可能性もある、リリースを行い経過観察

2018-07-21 06.56.48

※脊柱起立筋

2018-07-21 06.57.50

※深部にある姿勢維持する多裂筋

 

 

 

|施術後

2

肩位置異常、足の長さは揃う

 

若干左でん部の盛り上がりが残るが次回へ経過観察、実は2回目も施術終了している、好転したとの事で次週はまた報告を行う

« Older Entries

施術時間

午前
9:00〜12:00
午後
14:30〜19:00
休院
日曜
電話
0847-44-6245
〒729-3103 広島県福山市新市町新市977-2|ご予約:0847-44-6245(9時~19時)
Copyright© 2012 新市町・駅家町の整体|やわらぎ整体堂 All Rights Reserved.