これまでの ‘症例報告’ をご紹介

右脚の骨折後脚力低下

2019-03-17

|来院者さま

 

50代 女性

 

 

|気になるところ

 

1)定期メンテナンス(慢性肩凝りおよび疲労回復)

 

2)右足かかと骨折後の予後メンテナンス

 

 

 

 

|施術前

 

1

 

 

 

 

|目視評価

 

1)今回は2について書く

 

2)-1左臀部が大きい(右を骨折後からも使って無い)

 

2)-2左脚膝下内旋、大腿内旋

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

2)左股関節の外旋制限→左脚が荷重側で酷使している

 

3無題

 

上図の様に荷重を掛けているので左内腿へ引っ張られた緊張と痛み、外腿へは固く縮んだ組織とお尻への影響(腸徑靭帯ー大臀筋)し盛り上がっている、触診時は同じ緊張部位であるが伸張ストレス解除する為に圧縮側の調整を行う

 

2019-03-17 07.15.36

 

 

対して右の非荷重側は筋力弱化、特に足蹴り抜けの際お尻の筋力低下(大臀筋)と内転筋群が作用しない為(内旋作用もある)、股関節もがに股向き(股関節外旋位)になっていた強化が必要だ

 

 

2019-03-17 07.23.31

 

 

 

 

|施術後

 

2題

 

臀部の大きさ(左右差)と足の開き左右差も少なくなる、以降内転筋群の筋強化ほかとレーニンング指導と励行

 

以前は踵の骨折の予後経過からも地面を踏む、足首を底屈させるだけで痛みがあった、しかしその痛みはかなり減少されている

 

つまり足部の不自由さが乗じて痛みを脳が記憶し脚力まで低下、その事で痛めた古傷が痛みと感じ余計に使わなくなる、歩かなければ余計に足部への床反力などの刺激も減少、いつまでも良くない連鎖は断ち切れないのである

坐骨神経痛かもしれない

2019-03-10

|来院者さま

 

50代 女性

 

 

 

|気になるところ

 

右のお尻から太もも裏に痛み、立ち上がる際に痛みまた体幹をのけぞると痛みが増す

 

 

 

 

|施術前

 

写真 2019-03-05 9 24 41 (1)

 

足部の左右開きの差

 

 

 

 

 

|目視評価

 

1)反り腰

 

2)右股関節が開きすぎ(過外旋)

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)仰向けで術者の手が入る(多裂筋過緊張、対して大腰筋の弱化)

 

 

2019-03-10 06.52.59

 

2) 股関節内旋制限、臀部の圧迫痛と坐骨神経を挟む梨状筋や上双子筋の大腿骨大転子内側付着部のしこりと痛み

 

2019-03-10 06.40.45

 

2019-03-10 06.41.39

 

3)SLR(下肢伸展挙上伸展テスト)にて、痛みは無いが左に対して痛みのある右は上がらない(可動域低下)

 

2019-03-10 07.03.13

 

以上から梨状筋症候群の様な痛みがある、

 

 

 

 

 

|術後

 

写真 2019-03-05 10 14 42 (1)

 

大腰筋に収縮を入れて多裂筋の抑制を行う

 

外旋六筋の短縮した筋長を取り戻し坐骨神経圧迫を緩めることで痛みの軽減を図る、自宅でもストレッチを行い外旋六筋を緩める様にアドバイスし3日後に経過観察とした

 

左右足の開く具合が揃ったのも確認出来た

打撲と腰痛

2019-03-03

|来院者様

 

60代 男性

 

 

 

 

|気になるところ

 

1)右腰痛でぎっくり腰の様な痛み、仕事中にお尻から座るように転倒

 

2)過去にぎっくり腰を1回経験している

 

 

 

 

 

|施術前後画像

 

許可を得てないので今回は見送る

 

 

 

 

 

|目視評価

 

1)両側の股関節過外旋

 

2019-03-02 16.08.36

 

2)体幹が左に傾いていた

 

2019-03-02 16.09.18

 

左の肩より右側が盛り上がる、左の臀部から腰背部の過緊張が見られた、転倒時右腰背部を衝撃で過伸展し痛めた原因へさらに追い打ちをかけた状態なのかもしれない

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)股関節過外旋で内旋運動に制限がある、更に外旋六筋の過緊張を認めた

 

2019-03-02 16.22.00

 

2)左に体幹が倒れているのと同時に軸脚方向が同様と確認、仰向けに寝ても右膝は伸びずに軽く曲がった状態なので尚更その傾向が強い、殿筋上部の緊張もあり股関節を曲げる運動もやりにくい(下肢伸展挙上運動)

 

2019-03-02 16.23.44

 

さらにその際には腰部に特に響きも無いので動く範囲が少ないのが問題点となった

 

 

 

 

 

|術後

 

体幹の左傾きは修正出来た

 

股関節の過外旋は50%程度残存、痛み自体は来院時も半分程度に炎症は落ちついていたに加え、ほぼ感じない程度になるので荷役業務を行って見るとの事

 

今回は元々腰痛持ちになりやすいお身体のコンディション、加えて転倒と言うリスクの元起きたものと考える、軟部組織の柔軟性低下から可動域低下や左右の不均衡など要因は様々の様な気がする

 

なので今後メンテナンスとして来院頂ければと考える

椎間狭窄症からの腰痛とケア(1か月後の変化)

2019-02-17

|来院者様

 

40代 女性

 

|気になるところ

 

腰椎椎間板狭窄症L4-L5、のち定期メンテナンス(発症後2年経過)

 

 

|施術前後画像

 

1

左:術前 右:術後

 

 

|気になるところ

 

1か月間に於いて定期メンテナンス、身体の変位がどの位に変わるのか?

 

 

|目視評価

 

1)左のお尻が大きく見える

 

2)左脚が短い

 

3)左下肢が過外旋している

 

 

|可動域ほか評価

 

1)左のお尻が大きく見える理由→左股関節を軽く曲げている、大腿四頭筋(下図)が過緊張している

 

2)大腰筋が弱い故に股関節を曲げる運動を大腿四頭筋が負担し過緊張を起こしている原因、現にうつ伏せで膝を曲げる可動域運動を調べると曲がらないし踵がお尻に付かない

 

2019-02-17 06.20.29

大腰筋

 

2019-02-17 06.22.17

大腿四頭筋 内側から内側広筋 大腿直筋 外側広筋で見えない深部には中間広筋

 

ちなみに大腰筋を強化すると大腿四頭筋の過緊張がほどけ、圧迫痛も無くなった

 

 

3)外旋六筋の過緊張→大殿筋上部繊維の弱化(外転作用低下)にて、日常生活での歩行他の際に外旋六筋の過作用があるのではないのか?特に梨状筋(下図)は股関節の外転作用も行う

 

 

2019-02-17 06.25.19

大殿筋 赤囲みが上部繊維 青囲みが下部繊維となるがちなみに下部繊維には主動作伸展に加えない点が入る

 

2019-02-17 06.25.46

外旋六筋 上から梨状筋 上双子筋 内閉鎖筋 下双子筋 大腿方形筋 見えない深部に外閉鎖筋

 

 

 

|まとめ

 

術後は右画像の様にまで好転、足の長さも揃い向きも合う

 

左お尻が大きく見える状態も好転した

 

実は慢性肩こりもお持ちだが今回は触れない、この体幹以下の変位からもこうして諸症状を繰り返す、今後もメンテナンス&楽しい運動でセルフケアを望まれる事で椎間板狭窄症でも痛みから解放される

目で見るメンテナンス効果

2019-02-10

|来院者さま

 

40代 女性

 

 

|気になるところ

 

現在肩こりと初回右股関節の痛み予防

 

今回は初回と10か月経過の現在画像比較、変化をお伝えする、ちなみに現状肩こりもさほどない

 

冷え性の来院者様は冬季寒さでかなりの肩こり、ご自宅でマッサージ器を掛けていたが現在はほぼ忘れているとか

 

 

 

 

 

|2018年4月14日の術前前後

 

1

左:術前 右:術後

 

この時は股関節の歩行痛、右足底の(小指側)皮膚肥厚にてタコ状で3週間に1回刃物で削っていた、削らないと歩行痛で辛い

 

 

 

 

|2019年2月5日施術前後(10か月経過)

 

3

左:術前 右:術後

 

 

今回右上腕内側筋間中隔の過緊張、潜在的肩こりと仕事での木工作業のやり過ぎて手首の痛みを覚えた、ブログでも書いたのでリンクを貼って置く

 

2-3日後に痛みは忘れていたとの事で現状も似たような作業内容にも関わらず好転を認めた

 

 

 

|まとめ

 

継続的なメンテナンスの意義、実は今回これを書きたかった

 

言葉ではなく実際の画像にて確認して頂くと良く分かると思い今回の症例に着手した、ご参考になれば幸いである

慢性肩こりの来院頻度

2019-02-02

|来院者さま

 

20代 女性

 

 

 

 

|気になるところ

 

慢性肩こり、慢性腰痛

 

以前の急性期からの定期メンテナンス(月1回)

 

 

 

 

 

|施術前

 

1

 

 

 

 

 

|目視評価

 

1)左肩背面方向へ盛り上がり

 

2)右肩が足元へさがる(下制)

 

3)左背部-臀部の盛り上がり

 

4)脚が緊張している、がに股気味で内股出来にくい(過外旋→内旋制限)

 

 

 

 

 

|可動域他評価(目視評価に対して)

 

1)右外腹斜筋過緊張にて体幹が左回旋、依って体幹の右回旋の動きが悪い(自動・多動共に可動域制限)

 

2019-02-02 06.14.09

 

2)1にて同調し右肩が下制、更に肩甲下筋の過緊張にて肩甲骨自体胸側への回り込み(外転)と下がり(下制)も感じた、動きもセラピストが内転挙上と反対方向へ動かすも制限がある

 

 

2019-02-02 06.11.14

 

3)1以外に背中からお尻の盛り上がりの一因として胸最長筋 腰腸肋筋の緊張と盛り上がり、更に反り腰も見れたのは多裂筋過緊張もある(骨盤の過前傾)、あおむけで背中に浮きがあり手が入りかける

 

2019-02-02 06.12.20

左から胸最長筋 腰腸肋筋

 

 

2019-02-02 06.12.37

 

 

 

 

 

|施術後

 

2

 

若干左でん部の盛り上がりを残すものの肩の高さほか、頸部の過緊張など症状緩和出来た

 

今回の件でもそうだが、メンテナンス月について書く

 

お身体の状態とご自身のご都合は異なる、今回の症例であれは月2回は最低来院された方が良い、もしくはご自身で運動される事で特に当院はそこをアドバイスしている

腰痛肩こりと股関節の曲げ痛み

2019-01-26

|来院者さま

 

50代 女性

 

 

 

 

|気になるところ

 

1)慢性腰痛

 

2)右股関節の屈曲痛

 

既往症:繰り返す腰痛20年来 腰椎椎間板ヘルニア18年 左下肢の痺れ頸部もヘルニアある

 

 

 

 

|施術前

3

 

 

 

 

|目視評価ほか

 

1)左足が短い

 

2)左肩甲骨が内側へ入り込む(内転)

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)膝屈曲制限(大腿四頭筋過緊張)

 

2019-01-26 08.02.50

 

 

2)左上腕水平内転制限(左背部および臀部過緊張)

 

 

3)多裂筋過緊張にて背面の過伸展、大腰筋の弱化と腸骨筋との滑走性低下

 

2019-01-26 08.03.38

 

 

 

2019-01-26 08.04.32

 

 

 

 

|施術後

 

4

 

脚長差および肩甲骨内転位置異常の修正を行う

 

その際、股関節の痛みは曲げる運動(屈曲)時僅かに大腿骨頭の滑り運動を阻害、その事での痛みと考え下記ストレッチをアドバイスし経過観察→7か月継続後痛みはいつの間にか忘れていた事、腰痛もいつの間にか言わなくなる月1回ペース7回目

 

写真 2019-01-25 6 00 03

左膝の痛み4(鵞足炎)

2019-01-19

|前回までの経過

リンク:左膝の痛み3(鵞足炎)

 

70代 来院者さま左膝内側(鵞滑液胞)の腫れと安静痛および歩行痛にて来院

 

 

以降、症状からも時間が掛るので施術も20分と短縮し行う、5回の経過(3日間隔)とし更に好転と共に7日間隔へ引き伸ばす、セルフケアとして6回目以降縫工筋ストレッチ追加、7回目の来院とした今回の経過報告

 

 

 

|問題点

 

7回目にして経過観察を確認するも一進一退、更にやや腫れ感もあるので念のためにストレッチ指導を確認

 

問題視していたストレッチの方向性が間違いがあるり施術をしても後述目的が達成されない、肝心な縫工筋を伸ばし組織下にある鵞滑液胞の圧迫解放に至らないのである、その状態にて歩行(膝の曲げ伸ばし)を繰り返し好転スピード低下を招いている

 

20190118_2369781

赤○部分を下図へ拡大

20190118_2369784

縫工筋を取り去るとが足滑液胞が見える、この部分が圧迫され問題になる

 

 

 

|ストレッチ再指導

 

下図のように内転筋群と腸徑靭帯を伸ばす様に再指導、以降8回目には戻りが無く無痛に至る、階段歩行も痛みがほぼ無くなった、以降趣味と健康管理を兼ねた体操に出かけても痛みが出なくなる

 

今後3週間に来院間隔を取り経過観察とする、最終的には月1回程度のメンテナンスでほか慢性肩凝りも診て行く、この症例は今回で終了

28342830_1187759214694777_1584561496_o

内転筋群を伸ばす※三次森林組合様講演会にて

 

IMG_2428

腸徑靭帯を伸ばす

つわりと背部痛

2019-01-13

|来院者さま

 

30代 女性

 

 

|気になるところ

 

1)腰背部の激痛、どの部位が痛いのか不明なくらいでつわりが酷くそれから痛み出した

 

 

 

 

|施術前後画像

 

1)痛みの余り横になるのも一苦労である

 

2)妊娠中の為仰向けに寝させた

上記理由から画像は無し

 

|問題点

 

1)まず安静痛がある事、既往での腰椎椎間板ヘルニアがあるので関係あるのか無いのか?

 

2)動きの際に相当痛みがある

 

3)母親に言われカイロで患部を温めた→炎症の増強

 

4)つわりで嘔吐する際に背部の過緊張を増強させる

 

5)アイシングにて消炎しながら足を曲げ右回旋すると痛みが増強した、背部の左回旋痛、右前鋸筋ー菱形筋ー左外腹斜筋の筋筋膜繋がりのライン上に痛みがあった

 

2018-12-28 06.05.36

中央反転:大菱形筋

 

2018-12-28 06.05.52

左反転:前鋸筋

 

 

2018-12-28 06.05.43

青反転:外腹斜筋

 

 

元々慢性肩こりがあったに加えつわりでの嘔吐も全身で行う、そのうちに一部分である今回外腹斜筋が筋捻挫したのではなかろうか

 

 

 

 

|施術後

 

痛みはVAS10→7(痛みを表す数値)になる

 

安静痛は若干おさまりつかまり立ちはしなくて良くなる、しかし動作する際には相変わらず激痛である、7日後経過観察として次回報告を行う

急に来たぎっくり腰2

2019-01-06

|前回までの症状

 

リンク:急に来たぎっくり腰

 

50代 男性

急性筋性腰痛症(ぎっくり腰)で来院、来院時身動きもままならない状態

 

1)発痛確認を行うと椅子から立ち上がり上体が起こせない、さらには立位からの一歩が踏み出せない

 

2)そう言えば今年夏に草むしりを長時間、この事しか思い当たる気がしないそうだ

 

との事で仰向けしか出来ない状態、さらに施術ベッドの起き上がり機能を使いようやく寝る事が出来る状態、まずは消炎を一番に行いたいものの限られた体位の中で検査を行う

 

 

下記検査を行う

 

 

1)SLR(下肢挙上伸展テスト)→痛みは30度辺りを超えると腰部発痛、ほか痛みの種類が突っ張りを伴うズキっとした痛み陽性

 

2)頸部挙上にて髄膜刺激(発痛)を確認→陰性から神経症状も少ないのかと仮説

 

3)反り腰を確認にて多裂筋過緊張および捻挫の可能性→前屈も痛いし拮抗する大腰筋も過緊張して股関節もやや屈曲していた

 

アイシングを行い2回目以降今回の症例冷報告とする

 

 

 

 

|2回目施術前問題点

 

1)動作し始めの痛み

 

2)車からの降車痛、右足を地面へ降ろした際に左腰臀部への痛み→念のため仰向けで左足股関節を伸展→屈曲動作にて発痛、ちなみに両側同時中心からも左腰部へ過負荷して発痛

 

腸骨筋 大腰筋過緊張があり、更には相互の滑走性低下が伺えた(特に左側)

 

2019-01-05 20.04.58

左:大腰筋 右:腸骨・・・大腰筋と腸骨筋は隣接し時として異なる動作へ作用し滑走性低下にて痛みを引き起こす

 

 

 

 

|3回目施術前問題点

 

アイシング効果と2回目の施術にて可動性UP、動作痛もかなり軽減した

 

但し、今までの痛みが脳へ記録されているので動作もおぼつかない、以降自宅でもリハビリと当院へおいで頂くようにアドバイスして今回の件は経過観察とする

« Older Entries

施術時間

午前
9:00〜12:00
午後
14:30〜19:00
休院
日曜
電話
0847-44-6245
〒729-3103 広島県福山市新市町新市977-2|ご予約:0847-44-6245(9時~19時)
Copyright© 2012 新市町・駅家町の整体|やわらぎ整体堂 All Rights Reserved.