これまでの ‘症例報告’ をご紹介

寝返りが良くなりたい

2019-10-14

|来院者さま

 

70代 男性

 

 

 

|気になるところ

 

進行性核上性麻痺(指定難病5)を患われている、現在専門医へ行かれ治療に奮闘されている、最近寝返りや歩行がやり難くなりますます生活への支障が出てくるとの事

 

当院では基本何も出来ないが左脚の冷感、および寝返り動作のお手伝いを行う事にする

 

※進行性核上性麻痺(しんこうせいかくじょうせいまひ)

脳の中の大脳基底核(線条体 淡蒼球 視床下核 黒質)、脳幹(延髄 橋)、小脳といった部位の神経細胞が減少し、転びやすくなったり、下方を見ることがしにくい、しゃべりにくい、飲み込みにくいといった症状がみられる疾患との事

 

 

特に施術にあたり知っておく必要があるので調べ、今回必要な部分を抜粋して記録した

 

 

 

1)大脳基底核 線条体  

 

1-1随意運動の調節や姿勢、筋肉の緊張を調整

 

1-2記憶から予測や期待に結びつくような運動(行動)に関与し、前頭前野にある運動パターンの中から適切な運動の選択


1-3眼球運動の制御、辺縁系への制御を行っている

 

 

 

2)脳幹

2019-10-14 07.23.07

 

2-1自律神経の中枢(交感神経と副交感神経)

 

2-2脊髄から視床への上行性の感覚神経

 

2-3上位中枢神経から脊髄への下行性運動神経

 

2-4姿勢反射の中枢

 

 

 

3)小脳

2019-10-14 07.23.23

 

3-1平衡・筋緊張・随意筋運動の調節(知覚と運動機能の統合)

 

小脳への問題が起きると、運動や平衡感覚に異常や精密な運動が不可能、ふらふらとした歩行で安定しない

 

その中で出来る事を勘案し今回はタイトルの様に体幹の回旋運動、および左足底の冷感に対してのアプローチを計画する

 

 

 

 

|エクササイズ内容

 

1)体幹回旋運動促通(仰向けで両脚を使う 股関節 膝関節屈曲位=縦膝)

 

2019-10-14 08.07.15

 

股関節の可動域確認・・・ほぼ可動域の低下が見られる、大腿 下腿も痩せて萎縮緊張している様に見えた

 

大臀筋ー大腿筋膜張筋(前傾姿勢にて常に股関節軽度屈曲)の過緊張から腸徑靭帯の緊張、その前述組織の不活性から腰部の回旋運動も低下している、腰部回旋運動を促通する事で次の肩甲骨を回旋方向へ促し寝返りのきっかけを作る

 

 

お声掛けしながら回旋運動を他動→自動→抵抗を掛けて等尺性運動、その際右回旋時の左腸徑靭帯痛を訴えたので弛緩し可動域の拡充と無痛を認めた

 

腰痛も無い為両脚同時に屈伸運動も他動→自動→拮抗とおこなう、その際の気付きとして股関節伸展時の筋力はあるが、屈曲方向への筋力低下が著しく感じた

 

 

自宅でも自動運動にて両脚の左右倒しを行う様にアドバイス、加えて腹圧の低下なのか?便秘もしているので運動にて排便も促せばと考える

 

 

 

 

2)左足底冷感

 

足首の関節可動性を確認する中で背屈制限があり、底屈時に可動域低下かつ痛みさえある

 

前脛骨筋の伸展と促通運動

 

2019-10-14 08.09.17

 

 

背屈運動の促通とアキレスから腓腹筋 ヒラメ筋の弛緩にて血行促進を狙う

 

 

2019-10-14 08.06.42

 

結果的に最初右足底に対してかなり左足底の冷感を認めた、術後左右同時に触れ確認を行うが同じ様に感じた

 

 

底屈痛も解消し右と同等角度になり無痛

 

 

今後定期的にストレッチと自動 他動運動を加え、目視確認と運動入力にて情報の統合から出来る事を維持したいと考える

草刈りと腰痛

2019-10-06

|来院者さま

 

60代 男性

 

 

 

 

|気になるところ

 

1)左腰部急性腰痛:その割にはベッドへ横たわるのは痛みを誘発し難い

 

2)既往に腰椎椎間板ヘルニア(L4-L5 第4腰椎から第5腰椎)との事:ポンポン患部を軽く叩いても術者が体幹をゆすっても響きは無い

 

3)機械塗装業:仕事でスクワットの様な動作を作業ラインにて8時間延々行う

 

4)年に1回程度は着座にも関わる痛みになってしまう、今回がその症状との事

 

 

 

 

 

|術前後画像

 

プライバシーの関係上掲載不可

 

 

 

 

 

|目視評価

 

1)左臀部の盛り上がり

 

2)左腿裏からふくらはぎに掛けての過緊張

 

3)左肩甲骨盛り上がり(五十肩の既往あり)

 

4)左脚が短く見える

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)目視評価1-2から仰向け(仰臥位)で股関節のばす(伸展)・まげる(屈曲)を確認、右健側と比較すると伸展出来ない 屈曲出来るから骨盤後傾位が疑わしい

 

2)可動域1からも目視評価4の左脚が短いのも納得出来る

 

3)うつ伏せ(腹臥位)にて膝の曲がりを確認するも両方曲がらない:大腿四頭筋と腸徑靭帯とその組織下にある外側広筋が特に抑制され過緊張

 

2019-10-06 06.35.14

 

4)可動域1の際による仰向け(仰臥位)で右股関節を最大屈曲すると左腰臀部に響くとの事、外腹斜筋 内腹斜筋の骨付着部に白線と腸骨稜と言う共通な場所作用は対側回旋と同側回旋で異なり滑走性低下は仙腸関節の自由度に影響する可能性がある

 

2019-10-06 06.17.012019-10-06 06.26.53

※断面図:外腹斜筋と隣接(青反転)の内腹斜筋、更に奥にある腹横筋との隣接は滑走性低下からのトラブルも起こりやすい

 

2019-10-06 06.20.13

2019-10-06 06.20.56

 

 

上記を解消する施術および問題部位の炎症も疑わしいので20分アイシングも加える、さらにご自宅でもアイシングを行う事をお勧めした、腰部とは一見関係なさそうな左肩の盛り上がりも消失しVAS10→8

 

 

今回は既往のヘルニア再発と言うより草刈りを行い(草刈り機を持ち左右に振り回す)わき腹の回旋運動、また重量物を持ち上げ腰部への過負荷からの仙腸関節の動きの悪化と推察

 

但しその事で腰椎へ負担が掛るので再発の可能性もある、なので前述アイシングも必要であった

首が痛くて回らない2

2019-09-29

 

 

リンク:首が痛くて回らない

 

|前回までの経過

 

1)首が回らない

 

1-1特に右回旋痛と制限

 

1-2前屈や伸展も詰まる感

 

1-3全体的に動けないし安静位でも2日前は痛みがあり起き上がるのも苦労する

 

 

元来慢性肩こりがあり今回の問題はそれも関係していると思われ進めた、2回目の確認時には急性痛は術後2日目に消失、現在慢性的な肩こりだけ残る

 

 

 

|施術前後画像

 

無題

左:術前 右:術後

 

 

 

 

|目視評価

 

1)術前画像からうつ伏せ(腹臥位)の際右重心・・・左臀部の盛り上がり、左肩の盛り上がり

 

2)仰向け(仰臥位)にて右肩巻きこみ肩甲骨外転、股関節軽度屈曲で膝裏(膝窩)浮きが見れた

 

3)座位では左重心の可能性からも左腰背部(起立筋)ほか過緊張が見れる

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)左臀部浮きから

 

1-1 股関節軽度屈曲にて目視で大きく見える→大腿筋膜張筋過緊張

 

写真 2019-09-29 7 47 37

 

1-2 骨盤後傾からの大腿二頭筋過緊張と臀筋過緊張→臀筋と多裂筋は筋膜の連携から左側多裂筋過緊張、対側回旋作用が困難(遠心性収縮・・・伸びながら収縮)から体幹を左回旋困難

 

写真 2019-09-29 7 53 12

 

1-3 1-2を受けて臀筋と大腿筋膜張筋の連結延長上にある腸脛靭帯の張力増強、その組織下にある外側広筋を圧迫し機能低下も連鎖している

 

写真 2019-09-29 7 54 21

 

2)右肩甲骨位置異常、外転と挙上から外転には小胸筋や肩甲下筋、挙上は僧帽筋上部と頸背部の筋群過作用、僧帽筋中部や菱形筋の血行障害の倦怠感と鈍い痛み

 

2019-09-29 07.58.04

 

 

3)下半身重心が右に倒れていた(右荷重)のでその代償行為から上半身重心を左へ置いた予測

 

 

以下を修正し右画像のように左右の肩が揃い左臀部の浮き骨盤後傾修正、今後1か月/1回の頻度にてメンテナンスに来て頂くようにアドバイスした

首が痛くて回らない

2019-09-22
|来院者さま

 

60代 女性

 

 

 

 

|気になるところ

 

1)首が回らない

 

1-1特に右回旋痛と制限

 

1-2前屈や伸展も詰まる感

 

1-3全体的に動けないし安静位でも2日前は痛みがあり起き上がるのも苦労する

 

 

 

2)慢性肩こり

 

2-1お仕事的にも肉体的ストレスの多いお仕事(10kg以上の重いものを運ぶ)

 

2-23時間以上同じ姿勢を維持作業前屈)

 

 

 

 

 

|施術前後画像

 

無題

※左:術前 右:術後

 

 

 

 

 

 

|目視評価

 

1)右肩の盛り上がり

 

肩甲骨内転位に見える、実際は烏口突起からの小胸筋 烏口腕筋、肩甲骨内側からの肩甲下筋過緊張(下図)から肩甲骨外転位

 

2019-09-22 09.11.25

 

しかしながら画像は施術ベッドへのうつ伏せ(腹臥位)にて、肩甲上腕関節を押し上げ一見はそう見えた(確かに肩甲骨間の大菱形筋ほか過緊張は伺えた

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

冒頭カウンセリングにても確認得来たが、頸部右回旋をはじめほぼ動き出来にくい事も可動域評価とした、しかしながら安静痛もままならない=炎症がある、と言う事で先ずはアイシングにて頸部の鎮静化を助長

 

 

さらに座位にて無理やり術者が胸を開くべく姿勢を一時的に矯正、すると頸部の回旋動作が若干拡がりを見せた、この事から肩甲骨の位置関係を修正したものが上図比較画像右

 

 

前後屈は頭半棘筋の過緊張から収縮・遠心性収縮(抵抗しながら引き伸ばされる)の機能低下を疑う(下図)

 

image

image

 

炎症の様なので強い刺激は禁忌、しかしながら弱い微弱な振動刺激は好転を認めたのでハンドマッサージャー70hzを3分間施術、前後屈可動域は好転無いものの現状の痛みは軽減したとのことVAS10→8

 

7日後に経過観察を行う

右膝痛と草刈2

2019-09-08

 

リンク:右膝痛と草刈

 

 

|前回までの経過

 

60代 男性 右膝の痛み

 

1)痛くて地面に着けて体重を掛けれない

 

2)農作業や草刈りをほぼ毎日出勤前にご実家にて行う(数年前から)

 

 

画像評価からの1)術前:左脚が短い2)双方に足先過外旋で可動性ほか評価から要因を探る

 

 

1)股関節が過外旋し仰向けでも膝の皿(膝蓋骨)が外向きになっている、特に右患側が多い傾向

 

2)左右膝屈曲制限、特に右側大腿四頭筋過緊張、大腿筋膜張筋過緊張と大殿筋過緊張から腸徑靭帯過緊張も認めた

 

3)外旋六筋過緊張

 

 

 

1-3を踏まえ、全体的にロコモーターユニット(骨盤帯以降下部)が過緊張を起こしている事が言えた、これらを改善し痛みを確認する

 

VAS10→7、引きずる痛みからは解放され歩く事は可能になる、しかし右片脚立位を行うと鈍い痛みがある

 

 

 

この状態から7日後経過の確認となる

 

 

 

 

|3回目術前後画像

 

無題

 

実は2回目も経過確認を行うがVAS7からの変化無い、更に7日程度経過すると相変わらず過外旋と右足がやや長い、逆を言うと左が短いままと言う見解というのも左臀部が筋発達、現状痛みのある右の代償で荷重側の可能性

 

もし股関節のトラブルがあり右へのそけい部痛や問題がある筈、しかしながら関節可動域右股関節の内転が左比較でやや少ないだけ

 

2019-09-08 18.13.34

 

ひとつ今回の気付きとして右膝への荷重側痛は減少したが、そこはかとなく嫌な感覚は残ると同時に、外側から右膝を自身のこぶしで強めに叩くと膝へ痛みがあると言う

 

その部分は今だ限定し難いがどうやら高校時代に右膝へ水が溜まる(滑液増大)の既往が気になって仕方ない、また次回脚長差も含め、内側側腹靭帯の確認(外反ストレステスト)も行う

右膝痛と草刈

2019-09-01

|来院者さま

 

60代 男性

 

 

 

|気になるところ

 

右膝の痛み

 

1)痛くて地面に着けて体重を掛けれない

 

2)農作業や草刈りをほぼ毎日出勤前にご実家にて行う(数年前から)

 

 

 

 

 

|施術前後画像

 

 

20190816_2520505

※左画像:術前 右画像:術後

 

 

 

 

|画像評価

 

1)術前:左脚が短い

 

2)双方に足先の過外旋

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)股関節が過外旋し仰向けでも膝の皿(膝蓋骨)が外向きになっている、特に右患側が多い傾向

 

2019-08-29 09.12.09

 

 

2)左右膝屈曲制限、特に右側障害で大腿四頭筋過緊張、大腿筋膜張筋過緊張と大殿筋過緊張

 

2019-09-01 17.14.01

右大腿四頭筋

 

 

2019-09-01 17.14.30

右大腿筋膜張筋と大殿筋

 

 

3)外旋六筋過緊張

 

2019-09-01 17.15.14

右外旋六筋

 

4)全体的にロコモーターユニット(骨盤帯以降下部)が過緊張を起こしている

 

 

5)左脚が短く考えられる理由として、ほぼ毎日の草刈り作業がのり面と手向きの関係上右脚が下り、大して左脚が登りとなる、この事からも右脚が荷重足になりやすい

 

 

 

 

上記問題点へ施術を行いロコモーターユニットの動きを改善、更に脚長差を揃えて経過を観察する

 

この事により痛みの加減VAS10→7へ好転し、右脚引きずり歩行が減少した事から7日後に経過確認を行う事にした

慢性肩こりとほほの腫れ

2019-08-25

|来院者さま

 

40代 女性

 

 

 

|気になるところ

 

慢性肩こりにて頬の腫れ、やわらぎにてのメンテナンス以前は1年に1回頭痛を激しく伴う頬の腫れがある

 

 

術前後画像は今回部分施術(上肢)にて無し

 

 

 

 

|問題点

 

2019-08-20 12.03.43

 

慢性肩凝りから来る顔が腫れる来院者さま、まるで虫歯で頬が腫れている様子で口を大きく開けると痛み、そして指3本分開口出来ない・・顎関節症に似ている

 

 

肩甲骨 鎖骨の健側から見て下制し肩甲下筋や広背筋の緊張、または肩甲骨内転し下方回旋もしている、そこを好転させ頸部から頭部まで確認を行う、しかしその場で術後腫れに対して反応が薄かった(変化なし)

 

 

しかし帰宅後数時間経つと次第に腫れが引いたとの連絡を受けた、はっきりとした因果関係は説明できない、しかし来院者さまに依ると毎回肩こりが酷いと肩こり側の頬が腫れるらしい

 

 

 

 

|術後翌日

 

残念ながら今朝メールを頂き腫れが再発

当日また診るのであるが・・・正直原因がイマイチ掴めない、顎関節症の様に思えたがそうでもないらしく不明、ただひとつだけメールのやり取りの中で気になる事がある「横向きで寝る」なのだ、つまり今までの傾向として下にして寝た方向の頬が腫れ頭痛を伴うそうだ

2019-08-21 08.27.19

 

ここ1年間慢性肩凝りのメンテナンスを行いだして頭痛も腫れも出なくなっていた、今回久しぶりに出たのが「いびきがうるさい」と言われ横向きに寝出して、そこがどうやら因果関係ありそうだ

 

そうすれば肩甲骨は内方へ追いやられ各筋緊張が起こる、特に三角筋ほか腕の筋肉は下敷き血行障害傾向考えらる問題点は結構出そうだ、今後も経過して行きたいが先ずはいびき抑止の為に強制横向きで寝る事を止めて貰う事にして見た、これで発症するのかどうか・・・

 

 

 

|2日目再発画像とその後

 

2019-08-21 16.42.25

※2日目術前

 

来院者さまの許可が出たので画像を添付する、上画像は昨日の寝起きのもので左頬が腫れている、再発のメール連絡を頂いた際にお願いして撮影して頂いた

 

 

下画像は昨日午前中に再来院され術後経過5-6時間程度、左頬の腫れが引いている状態

 

2019-08-21 16.33.03-1

※2日目術後

 

明らかに頬の稜線がすっきりしているのが分かる、そして次回患側左を下にして故意的に寝ていたのを止め(肩凝り助長)検証予定

 

検証結果横向きとほほの腫れについ因果関係は認めなかった、今回は肩甲骨の位置や周辺の施術にて好転し以降子の腫れも出なくなった

慢性肩こりと重心移乗

2019-08-18

|来院者さま

 

40代 女性

 

 

 

|気になるところ

 

慢性肩こりの定期メンテナンス

 

 

 

 

 

|術前後画像比較

 

20190816_2520505

※左:術前 右:術後

 

 

 

 

|目視評価

 

1)術前、体幹が左に倒れているように見える

 

2)左足が短く見える

 

3)脇を拡げうつ伏せ(肩甲骨過内転=大菱形筋)、肩甲下筋 鎖骨下筋 小胸筋

 

 

 

 

 

|可動域ほか評価

 

1)重心線の異常(上半身重心)

 

2)左足が短く見えるのは大腿四頭筋過緊張、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯の過緊張からと外側広筋の圧迫と滑走性の低下(膝を曲げる事への制限)、うつ伏せでASIS(上前腸骨棘)がベットに対して浮き(股関節とお腹の間が浮いている)

 

2019-08-19 06.04.03

3)上半身の回旋運動低下、胸椎&胸郭の自由度低下

 

 

20190816_2520505

 

術前左画像は下半身重心が右へ偏っている、上半身重心が左へ移行されバランスしていると言える、またその逆で上半身左の相殺の意味で下肢右重心かも知れない、いずれにしても重心の核戦略が上手くいってない

 

 

実際この来院者さまは右脚小趾球へタコを作っていて、股関節の痛みや外旋六筋の過緊張などの異常が認められた

 

20190730_2508955

 

静止運動や歩行時などの動作時、重心を上手く使えないと慢性的な「ここ」と言えない抽象的な痛みになる=慢性、結果的に重心の移動をスムーズに出来るように胸椎および胸郭の可動性拡充を行い右術後になる

左肩が昨年秋から痛い3

2019-08-11

左の肩が痛み挙げれない、五十肩(肩関節周囲炎)の様なお悩み

 

1)昨年秋頃から→治るかと思えば余計に酷くなる

 

2)角度により痛み(対側の肩をかく動作 水平内転 肩峰下と関節包の深い部分へ底痛み

 

詳細は前回のリンクから:左肩が昨年秋から痛い 左肩が昨年秋から痛い2

 

 

経過として、滑車と自宅でのエクササイズ(尺取り虫運動)にて7日間隔来院今回に至る

ちなみに3回目からバンザイする角度も増え痛みはあるものの、健側とたがわないくらい挙がるようになる、と同時に外転痛も好転

 

4回目以降結帯動作(帯を締める格好)痛のみとなる、その経過

 

 

 

|5回目経過観察

 

20190805_2513311

 

4回目とさほど変化ない、やはり双方の手でタオルを持つだけで患側肩へ痛みがある(上図)、しかしながら継続して行うしかないのが実情

 

急性期にて末梢神経の増大で痛みを起こし末梢血管拡張にて血流増大が回復を、滑膜の肥大にて安静固定を促す事で急性期が訪れ回復を促す

 

以降役目を終えた末梢神経や血管は退化、残された滑膜は必要無くなるが残存し関節の動きを妨げる、これを取り去る作業がどうしても慢性期に於いて辛い

 

 

 

今回は報告までに至る内容ではない、さほど変化無い報告も貴重で実際に痛みからの解放がいかに大切か、それを含めての報告だ、次回経過報告が最後となると思うので次週また

左肩が昨年秋から痛い2

2019-08-04

 

左の肩が痛み挙げれない、五十肩(肩関節周囲炎)の様なお悩み

 

1)昨年秋頃から→治るかと思えば余計に酷くなる

2)角度により痛み(対側の肩をかく動作 水平内転 肩峰下と関節包の深い部分へ底痛み

 

詳細は前回のリンクから:左肩が昨年秋から痛い

 

経過として、滑車と自宅でのエクササイズ(尺取り虫運動)にて7日間隔来院今回に至る

 

ちなみに3回目からバンザイする角度も増え痛みはあるものの、健側とたがわないくらい挙がるようになる、と同時に外転痛も好転

 

 

 

 

|施術4回目前確認

 

1)冒頭でも書いたがバンザイ(挙上)角度は健側右とほぼ見た目は分からない様になる、痛みもエンドフィールの際に気持ち良さへ変わって来た

 

2)外転と反対の肩から背中を書く格好(水平内転)も健側とさほど変わらない

 

3)腕を背中に回し帯を結ぶ様な動作(結帯動作)が痛くて出来ない、現状では肘を曲げ腰を超える辺りまで

 

 

 

|施術4回目後

 

2019-08-05 07.16.19-1

 

前回同様、三角筋や上腕内側・外側筋間中隔、巻き込み肩(小胸筋 肩甲下筋)などの修正は25分、タオルを使い結帯動作の他動運動を行う5分

 

自宅でも行えるエクササイズの指導を行い7日後の経過とした

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